職種紹介

総合職

様々な部門で、様々な業務を経験し、幅広い視野を身につけ、
今後の事業環境の変化に対応すべく、組織をリードする。

営業部門

電車に乗るための玄関口である駅を、安全で快適に、そして使いやすくするため、お客さまへのご案内、利用しやすい券売機の導入など、様々な施策を考えます。また、毎月の収入を分析し、それをもとに様々な施策に活かしています。グッズの制作やイベントの企画など、相鉄のファンづくりを行うのも重要な役割です。

運輸部門

どの時間帯に、どの区間を、どれだけのお客さまがご利用いただいているか、輸送動向を分析し、鉄道運行の要となる運行ダイヤの作成を行います。輸送動向だけでなく、車両の運用や乗務員のシフトなど、様々な要素を加味し、利便性と効率性を両立させる必要があります。また、運転業務に必要な基準、規則類の見直し、作成なども担当します。

車両部門

新車の設計や既存車両のリニューアル、機器更新の計画などを担当します。様々なお客さまのニーズに応えることで、安全・安定輸送はもちろん、みなさまに親しまれる車両としていくことが必要です。中長期的な視点で考え、今後、相互直通運転における輸送計画の変化にも柔軟に対応していく必要があります。

施設部門

工務部門では線路やトンネル・橋梁などの構造物、そして駅などの建物、エレベーター、エスカレーターなどの設備を、電気部門では電力会社から受電する変電所、その電気を駅や電車に供給する電車線設備・配電設備、踏切や保安装置といった信号・通信設備をそれぞれ担当します。安全・安定輸送に欠かせない日々のメンテナンスや修繕の実施、省力化のための設備更新の計画、施工管理などを行います。また、連続立体交差工事といった大規模工事では、行政など地域の関係者との協議も担当し、工事の計画、施工管理を行うことで、地域交通の円滑化を図ります。

経営統括部門

経営統括部門では、将来を見据えた投資計画や中長期的な政策などの立案を行い、会社が進むべき方向を考え、社員に示す役割を担っています。また、社員が働きやすく、一人ひとりが能力を充分発揮できる環境を整えたり、当社の様々な取り組みをメディア等に広報し、相模鉄道の認知度、イメージアップにつなげたりする役割も担っています。

総合職|キャリアパスイメージ

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