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Interview 11

お客様の喜びや楽しさを生み出す
相鉄グループの無限の可能性
2003年入社
相鉄不動産株式会社 分譲事業部
 
分譲事業センター 事業担当 課長

※所属・役職・記載内容は取材当時のものです

SOTETSU Holdings

略歴

2003年
「相模鉄道(株)(現 相鉄ホールディングス(株))入社
ビル事業本部 施設担当
2012年
相鉄ビルマネジメント 業務統括部 技術担当、PM事業部 オフィス担当
2015年
相鉄アーバンクリエイツ 開発事業部活性化担当
2019年
相鉄ビルマネジメント 運営事業部 横浜営業所 ジョイナス営業担当
2021年
相鉄不動産 分譲事業部 分譲事業センター 事業担当 課長

相鉄ホールディングスへの入社のきっかけ

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大学時代に建築を専攻していたので、沿線開発や街づくりの仕事に関わることができる鉄道会社への志望動機を強く持っていました。最終的に相鉄を選んだ最大の理由は、人の魅力です。選考段階では採用担当者のほかにも、相鉄グループで活躍しているさまざまな先輩社員の話を聞ける機会がありました。そのときに私の些細な質問や不安に感じていることにも優しく耳を傾けて聞いてくれて、とても温かみのある会社だなと感じました。もちろん、希望する仕事に就けるという目的が実現できることも理由のひとつでしたが、何より相鉄が人を大切にするという姿勢や思いやりを先輩社員の皆さんから感じとれたことが入社の決め手になりました。

これまでに経験してきた仕事

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入社後は、ビル事業本部に所属し、ショッピングセンター「相鉄ジョイナス」や百貨店などの施設管理の仕事に就きました。その後、相鉄がホールディングスに体制移行し、2009年には相鉄ビルマネジメントに出向しました。そこでは施設の耐震補強や改修工事を行いました。その後相鉄アーバンクリエイツへ出向となり、施設全体に関わる大規模なリニューアルプロジェクトの仕事を担当し、まだ若いうちから多くの経験をさせていただきました。中でも三ツ境駅にある商業施設「相鉄ライフ三ツ境」の全館リニューアルに携わり、コンセプトの検討段階から工事の竣工、オープンまで担当させてもらえたことは自分にとって特別な経験です。
ショッピングセンターの大規模なリニューアルを担当できたことは、大きな責任を感じるとともにやりがいに満ち溢れたものでした。このプロジェクトにおいては、グループ会社やデザイン会社や設計・施工会社をはじめ多くの協力会社の支援があり、無事全館リニューアルオープンさせることができました。
相鉄グループ全体の仕事もそうですが、三ツ境の仕事は多くの方々との協働で進めるプロジェクトであり、社内外の多くの方の支えのおかげで仕事が成り立っていました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。リニューアル後のオープン初日には何千人ものお客様の列ができ、その光景は今でも忘れられません。

現在の仕事内容

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相鉄不動産に出向し、不動産分譲業の仕事を担当しています。入社後は商業施設、不動産賃貸業の職場を経験してきましたが、さらに異なる業種の経験を積むことができており毎日がとても刺激的です。
現在は開発を行うエリアにおいてどのようなマンションが求められているかといったニーズを分析して商品企画を立案する、マンション開発の仕事を担当しています。コンセプトを定めてお客様のニーズを捉えながらマンションという商品を作っていく工程は、商業施設のリニューアルの仕事と共通する部分も多く、これまでの経験も活きています。
現在は、ゆめが丘駅前の住宅プロジェクトに携わっていますが、当社グループでゆめが丘駅前に140店舗ほどのテナントで構成する大型集客施設を開発するプロジェクトも動いており、グループの強みを存分に活かしたまちづくりに貢献できているというやりがいを強く感じています。相鉄沿線にも高齢化といった社会課題はありますが、いかにその地域の特性や資産を生かしたまちづくりができるかということに挑戦しています。

相鉄ホールディングスの魅力

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これまで大切にしてきた鉄道会社としての伝統や価値観を重んじる社風もある中、アイデア次第でいろいろなことに挑戦できる可能性があります。相鉄グループとしても都心直通を契機として大きく変化していこうと動き出しており、相模鉄道においては、新型車両のカラーを一新するなどブランド戦略にも力を入れています。社員数も多くないので社員一人ひとりに大きな裁量が与えられており、責任を感じると共に大きな業務を任されていることに対するやりがいを感じています。ですので「自分自身が改革のコアメンバーとなって事業を推進していきたい」「何かを変えていきたい」と前向きな志向の人にとっては、その想いを存分に発揮できる会社だと思います。
また、私自身は入社した当時から、想像以上にお客様との距離が近い会社だなと感じています。沿線やまちの開発の仕事をしている際、自分の住むまちが素敵に変化していく様子を楽しみにしてくれているお客様の姿を目の当たりにします。私が仕事に打ち込むことができる原動力はお客様に喜んでいただきたいという純粋な想いです。そんな想いを共有し合える仲間とともに日々働けていることが自慢でもあります。

今後の目標

相鉄線の都心乗り入れを契機にこれまで相鉄グループと接点のなかった沿線外にお住いの方にも相鉄の存在が認知されることで、グループとして大きなチャンスが広がると思っています。相鉄グループの商品やサービスをご利用いただいたすべてのお客様に感動を与えられて「また利用したい」と思っていただけるよう、これからも努力していきたいと思っています。
また相鉄グループの多様なフィールドを使って沿線地域が抱える課題にも真摯に向き合い、少しでも沿線内外に住んで頂いているお客様の課題解決に繋がるような取り組みや仕事に関わることができたらと思っています。その先にきっとお客様の喜びや楽しさが繋がっていると信じています。

9:00
出社
10:00
1日のスケジュール整理と朝のミーティング
12:00
ランチ 近くのお店に同僚と一緒に行きます。
15:00
クライアントとの打ち合わせ
最近はZOOMでの打ち合わせも増えています。
17:00
翌日のタスクの整理をします
18:30
退勤
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