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「12代目そうにゃんトレイン」の運転を開始【相模鉄道】

新たなラッピング車両が!3月30日(日)から
相鉄線沿線の魅力あふれるスポットを、そうにゃんと楽しむデザインに

相模鉄道株式会社

相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)は、2025年3月30日(日)から、相模鉄道キャラクターそうにゃんをラッピングした「12代目そうにゃんトレイン」(以下、同車両)の運転を開始します。

そうにゃんトレインは、相模鉄道キャラクターそうにゃんが2014年に広報担当として入社以来、毎年ラッピングのデザインを変えて運転しているものです。沿線外にお住まいの方には、都心との直通運転により利便性が向上した相鉄線の魅力を知っていただき、相鉄線を利用するきっかけになることを目的に、沿線にお住まいの方には、毎日の通勤・通学などでご利用の際に、癒しや小さな喜びを感じていただくことを目的に運転しています。

今回は、相鉄線沿線の魅力溢れるスポットを「そうにゃん」と楽しめるデザインを採用。車両の前面や側面、車内などにかわいい表情のそうにゃんがいることで、ご利用のお客さまに、沿線のお出掛けスポットや商業施設を、そうにゃんと一緒に訪れているかのように楽しんでいただけます。

また、今回の運転に合わせて、5月上旬(予定)から、同車両をイメージした「そうにゃんトレインばんそうこう3」(380円・税込み)を発売します。その他にも、「SOTETSU GOODS STORE」二俣川では、そうにゃんつり革をデザインしたグッズを販売中です。

「12代目そうにゃんトレイン」車両の前面のラッピング 横浜方面(左)、海老名方面(右)(イメージ)
「12代目そうにゃんトレイン」 内装ラッピング(イメージ)

「12代目そうにゃんトレイン」の概要

1.運転期間

2025年3月30日(日)~2026年3月下旬ごろ(予定)

2.運転区間

相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)
※相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅~新横浜駅)の他、JR線・東急線などの直通運転区間では、運転の設定はありません。

3.内容

①車両の前面(横浜方面と海老名方面の先頭車両)・側面と、車内の壁面にラッピング。
相鉄線沿線の魅力溢れるスポットを「そうにゃん」と楽しめるデザインを採用。

車両側面のラッピング(イメージ) ※乗降扉(先頭を除く)の左側にあるマークがラッピングです。
車両側面のラッピングマーク(イメージ)
車内壁面のラッピング①(イメージ)
車内壁面のラッピング②(イメージ)

②「そうにゃんつり革」
現在、11代目そうにゃんトレインで設置している「ゴールド&しっぽ柄つり革」と「初代つり革」を12代目そうにゃんトレインでも使用します(1両に2本、1編成で20本)。

ゴールド&しっぽ柄つり革(左)初代つり革(右)

③「そうにゃん柄の座席シート」
現在、11代目そうにゃんトレインで使用している、さまざまな表情やポーズのそうにゃんがデザインされた「そうにゃん柄の座席シート」を、12代目そうにゃんトレインでも使用します(運転開始後、順次変更)。

そうにゃん柄の座席シート

新商品(そうにゃんトレイン関連グッズ)の概要

1.商品・金額

「そうにゃんトレインばんそうこう3」・380円(税込み)

2.発売日

2025年5月上旬(予定)
※発売日は決定次第、相模鉄道公式Instagram「もっと相鉄線(@sagami_railway)」にてお知らせします。

3.販売場所

「SOTETSU GOODS STORE」二俣川


印刷用 報道発表資料(PDF版)