開業記念ヘッドマーク掲出特別列車「相鉄・東急新横浜線開業記念号」を運行 【相模鉄道】
3月18日(土)から、「そうにゃんつり革」も車内設置
相模鉄道株式会社
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2023年3月18日(土)から、相鉄・東急新横浜線の開業を記念したヘッドマークや、開業PRロゴ(キャラクターロゴ)をラッピングした特別列車「相鉄・東急新横浜線開業記念号」(以下、同記念号)を運行します。
同記念号は、3月18日(土)の相鉄・東急新横浜線の開業を記念して運行するものです。走る広告塔として、相鉄線内だけでなく乗り入れ先の首都圏でも運行することで、相鉄・東急新横浜線や相鉄線のさらなる認知度向上を図ります。
ラッピングの対象は、20000系(主に東急東横線を運行)と21000系(主に東急目黒線を運行)の各1編成。編成の最端部車両(1号車と、20000系では10号車、21000系では8号車)の前面に開業を祝うヘッドマークに加え、車両前面の下部には、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」と東急線キャラクター「のるるん」をデザインしました。
車内は3月16日に公開となった、相鉄・東急新横浜線開業記念のプロモーションビデオ「父と娘の風景」のポスターやステッカー、トレインビジョンでトレインジャックし、プロモーションビデオの世界観を表現。特別列車の車内外で、相鉄・東急新横浜線の開業をPRします。
さらに、ヨコハマネイビーブルーの各車両(9000系・12000系・20000系・21000系と、8000系・10000系のリニューアル編成)には、1編成につき1カ所、そうにゃんをモチーフにデザインした、「つかむとハッピーになれる!?」と言われている「そうにゃんつり革」を初めて設置します。希少なそうにゃんつり革に出会って、沿線にお住まいの方だけでなく、都心方面にお住まいのお客さまにも、幸せをおつかみいただけます。
相模鉄道では、相鉄・東急新横浜線の開業を契機として、相鉄線や沿線地域のさらなる認知度・好感度の向上を図ってまいります。
「相鉄・東急新横浜線開業記念号」の概要
1.掲出期間
2023年3月18日(土)~5月31日(水)(予定)まで
2.充当する列車
相鉄・東急新横浜線を経由して、相鉄線と東急東横線もしくは目黒線を運行する列車
3.「相鉄・東急新横浜線開業記念号」ヘッドマークをラッピングした車両
(1)使用車両
- 20101編成×10両(東横系統)1編成
- 21102編成× 8両(目黒系統)1編成
(2)車外
編成の最端部車両(1号車と、20000系では10号車、21000系では8号車)の前面には、相鉄・東急新横浜線開業記念のヘッドマークと、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」・東急線キャラクター「のるるん」を、側面には開業PRロゴ(キャラクターロゴ)をラッピングしています。
(3)車内
3月16日に公開となった、相鉄・東急新横浜線開業記念のプロモーションビデオ「父と娘の風景」のポスター・ステッカーなどで、トレインジャックします(終了時期は未定)。
(4)車外側面
「そうにゃん」と「のるるん」が喜びながら手をつなぎ、「つながる」ことを楽しみにしている様子を表現した開業PRロゴ(キャラクターロゴ)をラッピングしています。
4.その他
(1)「そうにゃんつり革」〔3月18日(土)以降、順次実施〕
現在、そうにゃんトレインなどに設置されている「そうにゃんつり革」を、ヨコハマネイビーブルーの各車両(9000系・12000系・20000系・21000系と、8000系・10000系のリニューアル編成)に設置します。1編成あたりの設置数は1本です。なお、ヨコハマネイビーブルー塗装の車両への「そうにゃんつり革」の設置は初めてです。
(2)トレインビジョン
車内にトレインビジョンを設置している編成では、3月16日に公開となった、相鉄・東急直通線開業記念のムービー「父と娘の風景」告知動画を放映します。
■相鉄・東急新横浜線開業記念のプロモーションビデオ「父と娘の風景」について
俳優 オダギリジョーさんと櫻坂46 山﨑天さんを起用したムービーで、音楽はPUNPEEとハナレグミがコラボレーション。映像ディレクターは2019年の相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」をはじめ、数々の話題の映像を手がける柳沢翔監督が務めています。
ムービーでは相鉄線の車内を舞台に、幼少期から高校卒業まで徐々に変化していく親子の関係を、エキストラを含めた総勢50人のオダギリさんと山﨑さんが演じています。
記念ムービー特設サイト
https://www.sotetsu.co.jp/2023movie/