二俣川駅にホームドアを設置します【相模鉄道】
1月24日(日)始発から下りホームの運用開始
2021年3月末までに、大和駅と湘南台駅でも運用開始
相模鉄道株式会社
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、相鉄線 二俣川駅にホームドアを設置し、2021年1月24日(日)の始発から下りホーム(1番線・2番線)、2月28日(日)の始発から上りホーム(3番線・4番線)でそれぞれ運用を開始します。
相模鉄道では、駅ホームにおけるより一層の安全性向上を目的に、1日平均乗降人員が10万人以上の駅や主要駅からホームドアの設置を進めているもので、今回運用開始となる二俣川駅で3駅目となります。二俣川駅は、相鉄線内で4番目に乗降人員の多い主要駅であり、神奈川県ライトセンター(※)の最寄り駅でもあることから、早期設置を目指していました。なお、このホームドア設置には、神奈川県、横浜市の補助を受けています。
今後、2021年3月末までに、大和駅と湘南台駅でもホームドアを設置して運用を開始します。
※神奈川県が設置し、日本赤十字社が運営している視覚障害の皆さまを支援する総合福祉施設
■ホームドアの設置に関する概要
1. 二俣川駅への設置(運用開始日)
下りホーム(1番線・2番線):1月24日(日)始発から
上りホーム(3番線・4番線):2月28日(日)始発から
※ホームドアの設置から運用開始までは、ホームドアが開いた状態となっているため、警備員の配置および注意喚起のアナウンスを行っております。
2. 今後の設置予定(工事進捗により、運用開始日が変更になる可能性があります)
2021年3月末まで 大和駅、湘南台駅
2021年度以降 相鉄線全駅
3. 設置済みの駅
横浜駅(2017年設置)
羽沢横浜国大駅(2019年設置)