施設名称を「ゆめが丘ソラトス」に決定【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前に建設中の「ゆめが丘大規模集客施設」
横浜市泉区内で最大規模の商業施設として、2024年夏に開業予定
株式会社相鉄アーバンクリエイツ
株式会社相鉄ビルマネジメント
相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)と㈱相鉄ビルマネジメント(同)は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前に2024年夏開業予定の「ゆめが丘大規模集客施設」(横浜市泉区)の名称を「ゆめが丘ソラトス」(以下、同施設)に決定しました。
同施設は、ゆめが丘周辺にある、自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設を目指します。屋上には、約3,000㎡という広さの遊具付き公園を配置。子どもたちが楽しく、のびのびと遊べるとともに、子育て世代の交流ができる場所です。また、多様な生活シーンに寄り添う、豊富な種類のテナントが約140店舗(予定)出店します。店舗の中には、10スクリーンの大型シネマコンプレックスなどが出店予定。同施設から、「ゆめが丘」のまちに笑顔とにぎわいを創出します。なお、入居テナントなどの詳細情報は、順次お知らせする予定です。
同施設は、横浜市泉区では最大規模の施設で、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接している他、横浜市の主要な幹線道路である、環状4号線にも面しています。また、2023年3月18日に開業した、相鉄・東急新横浜線により、東京都心方面とのアクセスにも恵まれた好立地です。
施設名称「ゆめが丘ソラトス」と施設コンセプト
- 施設名称の「ゆめが丘ソラトス」は、「ゆめが丘の広大な空」をイメージして、名付けました。
- 施設コンセプト
~ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。
すべてのひとに届く、自分らしい"毎日"と深まる"満足"~
一度きりの人生を心豊かに生きていきたい。新時代の扉が開いた今だからこそ、想いが集まり、育まれる場所でありたい。この地に根ざし芽吹く暮らしの新たなシンボル。「ゆめが丘に暮らす」がみえる場所。
相鉄グループは、これまでも横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」や星川駅~天王町駅間 高架下の施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」など、さまざまな集客施設を開発し、沿線地域の発展に貢献してきました。今後も認知度・好意度を高めて「選ばれる沿線」を実現するとともに、住みやすい街づくりを進めてまいります。
「ゆめが丘ソラトス」の概要
1.開発計画の概要
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、泉ゆめが丘センター地区地権者会※1から選定された相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、約24ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業※2」の一環として、2024年夏の開業を目指し、同施設を開発しています。
※1 泉ゆめが丘センター地区地権者会とは・・・大規模集客施設誘致を前提とした、区画整理地区内の駅前街区地権者で構成された組織。
※2 泉ゆめが丘地区土地区画整理事業とは・・・「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」における、土地区画整理事業手法により、新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的とした事業。
【概要】
- 所在地
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区) - 着工日
2022年12月1日 - 開業日
2024年夏(予定) - 街区面積
約43,000㎡ - 延床面積
約96,800㎡ - 店舗面積
約42,700㎡(約140店舗を予定) - 規模
地上3階建、地上1階建+屋上駐車場、立体駐車場棟 - 事業主体
㈱相鉄アーバンクリエイツ・㈱相鉄ビルマネジメント
2.施設ビジョンと施設コンセプト
- 施設ビジョン
「Dear Life, Dear Local」 - 施設コンセプト
~ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。
すべてのひとに届く、自分らしい"毎日"と深まる"満足"~
3.施設名称とロゴ
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施設名称
「ゆめが丘ソラトス」
ゆめが丘の広大な空をイメージ。 -
ロゴ
生活者へのプロミスである 発見 共感 安全 居心地 これらを4つのストライプで表現しています。
4.立地
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接している他、横浜市の主要な幹線道路である、環状4号線にも面しています。
また、2023年3月18日に開業した、相鉄・東急新横浜線により、東京都心方面とのアクセスにも恵まれた好立地です。