「2021横浜FCオフィシャルパートナー契約」を締結【相鉄バス】
社会連携活動(シャレン!)をさらに推進
横浜FCカラーのラッピングバスを運行
相鉄バス株式会社
横浜FC(株式会社横浜フリエスポーツクラブ)
相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・菅谷 雅夫)と、サッカー・Jリーグ所属、横浜FC(所在地・横浜市保土ケ谷区、会長・奥寺 康彦)を運営する㈱横浜フリエスポーツクラブ(所在地・横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長COO・上尾 和大)では、2021年1月31日に「2021横浜FCオフィシャルパートナー契約」(以下、同契約)を締結し、6月2日(水)から「相鉄バス×横浜FCラッピングバス」を運行します。
同契約は、相鉄バスが協力している、横浜フリエスポーツクラブの「社会連携活動(シャレン!)」をさらに推進するべく締結したもので、これまでに実施した「横浜FC・LEOCトレーニングセンター最寄りのバス停留所の名称変更」などの取り組みを継続するとともに、今回新たに横浜FCのフラッグカラーなどを車体全面にラッピングした「相鉄バス×横浜FCラッピングバス」の運行を開始します。
今後も、サポーターの皆さまや地域の皆さまに、より快適に、よりご満足いただける企画を推進していきます。
「2021横浜FCオフィシャルパートナー契約」締結の概要
1. 契約締結日
2021年1月31日
2. 「相鉄バス×横浜FCラッピングバス」の運行
- 運行開始:2021年6月2日(水)
- 内 容:横浜FCのフラッグカラー、クラブロゴ、エンブレムをバス車体全面にラッピング
- 運行台数:1台(横浜営業所 1207号車)
- 運行路線:横浜営業所が担当する路線
※浜4・5・17・18系統、高速バスおよび空港リムジンバスは除きます。
※運行ルートは定期的に変更します。
※車両点検などにより運行しない場合や、道路状況などにより遅延が生じる場合があります。
3. 今後予定している取り組み
ホームゲーム日における横浜駅西口発、三ツ沢総合グランド入口(横浜FCホームスタジアムのニッパツ三ツ沢球技場に最寄りのバス停留所)行きの直行便を新設
4. これまでの取り組み
- 横浜FC・LEOCトレーニングセンター最寄りのバス停留所の名称を「横浜FCクラブハウス前」に変更
- 「横浜FCクラブハウス前」バス停留所の標識と上屋のデザインを、横浜FCのフラッグカラーなどに変更
- 横浜FC所属の三浦 知良選手による「横浜FCクラブハウス前」の名称や、バス車内の転倒防止を呼びかける車内自動音声案内を実施
- 横浜FC所属選手の写真を、バス運行中の各種案内において運転席上の大型モニターに表示