相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業の着工式を挙行しました
相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業は、西谷駅~二俣川駅間の約2.8kmを地下化により立体交差化し、交通の円滑化による都市機能の充実を主な目的とする横浜市の都市計画事業で、2022年度上期から事業を開始し、2033年度の事業完了を予定しています。地下化により西谷3号踏切から鶴ヶ峰9号踏切までの10箇所の踏切が除却され、慢性的な交通渋滞の解消や、災害時等における緊急活動の円滑化、分断されたまちの一体化を図るとともに、踏切事故の解消による運転保安度の向上を図ります。
このたび、関係者の皆様のご理解とご協力により、着工の運びとなりましたので、つぎのとおり着工式を開催いたしました。
1. 開催日
2022年 11 月 26 日(土)11:00~12:00
2. 会場
旭公会堂 (旭区総合庁舎4階)
3. 主催
横浜市・相模鉄道株式会社
4. 内容
- 主催者挨拶
山中 竹春 横浜市長
千原 広司 相模鉄道株式会社代表取締役社長 - 来賓祝辞
菅 義偉 衆議院議員
斉藤 鉄夫 国土交通大臣
旭区連合自治会町内会連絡協議会会長 - 事業説明
- 鍬入れの儀 等
事業概要
事業名 | 相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業 |
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区間 | 西谷駅~二俣川駅間 約2.8km |
踏切除却数 | 10箇所(うち開かずの踏切※9箇所) ※ピーク時1時間あたり40分以上遮断している踏切 |
事業主体 | 横浜市 |
施行主体 | 相模鉄道株式会社 |
施行期間 | 2022年6月から2034年3月まで |
連絡先
相模鉄道株式会社 施設部 建設課
横浜市保土ケ谷区天王町1-20-6 パークサイドM 101号室
TEL:045-335-6739