再エネ電気メニュー「はまっこ電気 Plus」を導入【環境の取り組み】

相鉄ホテルでは、脱炭素社会の実現に向けた省エネルギー推進の取り組みの一環として、2024年7月から再エネ電気メニュー「はまっこ電気 Plus」の利用を開始しました。この導入により、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで使用する電気の一部について、二酸化炭素排出量実質ゼロを実現し、2022年1月から導入している「はまっこ電気」と合わせて、年間約700t-CO₂※1の二酸化炭素の排出削減(見込み)に貢献します。

「はまっこ電気 Plus」は、横浜市が再生可能エネルギーに関する連携協定を締結している自治体に立地する再エネ電源由来の環境価値を活用した新メニューとなることから、使用する電気から排出される二酸化炭素の削減を実現するとともに、再生可能エネルギー使用にかかる「広域連携」など、横浜市における環境施策にも貢献します。

相鉄グループでは、2024年2月に脱炭素社会の実現に向けた「相鉄グループ カーボンニュートラルチャレンジ」を策定し、二酸化炭素排出量を2030年度までに2020年度比で42%削減することを目標に掲げています。今後もカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを進めてまいります。

※1 2023年度比

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