中期経営計画
相鉄グループ長期ビジョン“Vision2030”及び中期経営計画(2022年度~2024年度)の策定について
相鉄グループ長期ビジョン“Vision2030”及び中期経営計画(2022年度~2024年度)を策定いたしました。
1. 本中期経営計画の位置づけ
2. 重点戦略
- 既存事業における「構造改革の断行」と新たな「稼ぐ力の強化」
【鉄道業】業務運営体制の抜本的な見直し、都心への相互直通運転の拡充
【流通業】売上拡大・利益率向上に向けた取組、デジタル活用の促進
【不動産(分譲)】収益ポートフォリオの多様化、ブランド力の強化
【不動産(賃貸)】新規物件取得の強化、既存物件の収益確保に向けた取組
【ホテル】ダウンサイドリスクに耐えうる事業構造への抜本的な転換、コスト削減の更なる推進、観光需要の獲得に向けた取組 - 収益の柱としての「不動産事業の抜本的な強化」
◆「総合不動産業」に向けた事業領域の拡大
◆不動産開発に係るグループベースでの推進体制強化 - 「選ばれる沿線」の創造
◆グループ一体となった沿線の開発・活性化の推進
◆横浜駅西口再開発の具体化・着手
◆新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化 - 沿線外・海外への展開拡充と新たな事業領域への拡大
- グループベースでの人財/DX/組織・経営管理の整備・強化
- ESG/SDGsへの取組み強化
◆事業戦略とESGへの取組を連動させたサステナビリティ経営の推進
◆温室効果ガス排出削減をはじめとする環境課題へのグループ一体での取組強化