中期経営計画
相鉄グループ中期経営計画(2025年度~2027年度)の策定について
相鉄グループ中期経営計画(2025年度~2027年度)を策定いたしました。
1.第7次中期経営計画の位置づけ(2025年度~2027年度)


2.重点戦略
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不動産事業を核とする「成長戦略」の遂行
賃貸型ビジネス・資産回転ビジネス・ファンドビジネスの選択肢を有し、相鉄グループが保有・開発する不動産(賃貸マンション・商業ビル・オフィス・ホテルなど)の活用方法、事業戦略の多様化を図り、マーケット環境や経営状況に合わせた収益化の実現に取り組んでまいります。
海外事業については、既存の進出国を中心に継続的に強化し、長期目線での成長を重視しつつ、着実な事業推進とノウハウの蓄積を行い、グループの経営資源を活かした新たな価値の創出に向けた基盤構築を目指します。 -
「事業構造改革の実行」と「新たな成長に向けた基盤整備・拡充」の継続
◆「事業構造改革の実行」(各事業の稼ぐ力の継続的な強化)
◆「新たな成長に向けた基盤整備・拡充」 -
「開発スピリット」の復活(原点回帰)
/持続的な成長につながる開発の実行
都心への相互直通事業や沿線開発6大プロジェクトなど、実現した事業の推進力となる「運営力」の強化とともに、新たな沿線開発案件を積極的に推進し、ターンテーブルモデルの実現と次世代のまちづくりに取り組みます。
◆旧上瀬谷通信施設地区
◆横浜駅西口大改造構想
◆沿線まちづくり戦略
3.経営指標(2027年度)


